短期間で大幅に痩せると、太りやすくなる?!ダイエットする前に知っておきたいその理由

ダイエットコラム

こんばんは!

Limeパーソナルジム目黒で食事指導担当の工藤です😊

さて、短期間で大幅に痩せると太りやすくなる可能性が高い、ということは皆さんご存知でしたか?

今日はこのことについて、理由も含めて詳しく皆さんにお伝えしていきたいと思います。

というのも、

最近友人が

2週間で7キロ減量!!!!

という大きな目標をかかげ、懸命に頑張り、なんと見事に達成したんです!

しかし

目標を達成した日から一週間後に会ってみると

「あれ、、、?痩せた?」

そう。見た目にはさほど変化がわからなかったのです。

よく話を聞いてみると、

3日後には元の体重に戻った!!」

ということだったのです。

しかし、友人は決して油断をしてダイエット後にどか食いをしてしまったというわけでもなく、いつも通りの食事に戻しただけだというのです。

何故だかわかりますか?

実はこれは、至って正常なことなのです。

今日はこれについて、詳しく解説していきます!!

1.ホメオスタシスが働くから

みなさんも経験があるかもしれませんが、食事制限によるダイエットを行っていると、スタートし始めは順調に体重が減るのですが、ある時期になると体重が中々減らなくなります。

これを「停滞期」といい、約1ヶ月ほど続く場合もあります。

この停滞期の原因は「ホメオスタシス」という体の機能にあります。ホメオスタシスは、体に少量のエネルギーしか入ってこない場合、エネルギー消費を減少させて体を維持する機能のことです。

つまり、少量しか食べなくてもエネルギー消費が減る為、体重が減らなくなってしまうということです。

反対に減量を終えて普通の食事に戻すと、この機能が働いていることによりエネルギー消費は減ってしまっている為、体重が増えやすくなってしまう、という訳です。   

また、停滞期にダイエットを諦めた場合でも、このホメオスタシスは機能し続けるのです!

そのため、食事の量を元に戻したとしても、エネルギー消費が以前より減少しているので、余分な脂肪が蓄積されることになります。

私の友人も、減量中の二週間、ほとんど食べなかった(エネルギーを摂取しなかった)ので、エネルギー消費を減少させて身体を維持するこの機能が働くようになってしまっており、元に戻ってしまったということが考えられます。

2.レプチンの分泌量が減るから

ダイエットを続けているといると、満腹感にも変化が出てきます。満腹感には「レプチン」という物質が関係しています。

これは、脂肪細胞に脂肪が吸収されることにより分泌され、脳の満腹中枢を刺激する物質です。

ダイエット中に食事を減らしていると、レプチンの分泌量も減ってきます。

そしてダイエットを中断し食事の量を元に戻した場合、レプチンの量も変化するのですが、これが適正量に戻るためには、約1ヶ月の時間がかかるのです。

つまり、減量後の1ヶ月は食事の量を元に戻したとしても、レプチンの分泌量が少ないため満腹感を得られず、かえって食べ過ぎてしまう、という訳です。

まとめ

短期間で大幅に痩せると、太りやすくなる理由について解説していきました!

減量後特に気を抜かないにしても、今回ご紹介させていただいた身体の正常な機能により、二重に体重が戻る、またはリバウンドしてしまう可能性が高い状態になってしまう、という訳ですね。

このことから考えると、私の友人がすぐに体重が戻ってしまった理由も、しっくりくるかもしれません。

とはいえ、せっかく頑張って減量してもまたすぐに戻ってしまうのはとても辛いことですよね。

リバウンドをせずにダイエットを成功させるためには、いったいどうすればいいのでしょうか?

次回、これについてご紹介していきますので、お楽しみに^^

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この記事の執筆者:フードアナリスト 工藤 梨央

フードアナリスト工藤梨央がこちらを向いて笑っている

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この記事の監修者:管理栄養士 小峰侑

管理栄養士 小峰侑さんがこちらを向いて笑っている

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